ヤフーショッピングの「ギフトで贈る」:住所を知らなくても送れる仕組み・やり方・期限(住所は相手が入力・住所も価格も伝わらない・期限は10日)

結論

ヤフーショッピングの「ギフトで贈る」は、相手の住所を知らなくても商品を送れる機能です。商品ページの「ギフトで贈る」ボタンから、相手にURLを送って住所を入力してもらい、そのあとで注文を確定します。

  • 方式は2つ。相手に住所を入力してもらう方式と、自分で住所を入力してデジタルメッセージカードだけ送る方式。
  • 相手に注文者の住所や価格は伝わらない。ただし納品書や商品タグで価格が分かることはある。
  • 期限は10日。URLを送ってから10日以内に相手が住所を入力し、入力完了から10日以内に注文を確定する。過ぎるとやり直し。
  • 包装・のしは機能に含まれない。代引きなどの後払い、店頭受け取り・コンビニ受け取りも使えない。

この記事では、ギフト機能でできること、2つの方式のやり方、相手に伝わる情報、期限、できないこと、ポイントやキャンペーンとの関係を公式の案内で整理します。

「ギフトで贈る」対象商品を探す(公式特集)

 

「ギフトで贈る」でできること:2つの方式

ヤフーショッピングのギフト機能の2つの方式(相手に住所を入力してもらう=商品ページのギフトで贈る→メッセージデザインを選んでURLを共有→相手が住所を入力→通知が来たら注文を確定→相手に届く/自分で住所を入力する=通常どおり注文→注文完了ページからメッセージカードと配送状況のURLを共有)

方式 向いている場面 流れ
相手に住所を入力してもらう(ソーシャルギフト) 相手の住所を知らない。SNSやLINEでつながっている 「ギフトで贈る」→メッセージデザインを選ぶ→URLを共有→相手が住所を入力→通知が届いたら注文を確定
自分で住所を入力する 住所は知っていて、メッセージカードと配送状況を相手に伝えたい カートで「自分で入力する」→通常どおり注文→注文完了ページからメッセージと配送状況ページのURLを共有

対象になるのは、商品ページのカートボタンの横に「ギフトで贈る」ボタンが出ている商品だけです。ボタンがない商品はこの機能を使えません。

 

相手に住所を入力してもらう方式のやり方

  1. 商品ページで「ギフトで贈る」を押す
    カートボタンの横にあります。複数の商品をまとめて贈る場合はカートに入れていきます。
  2. カート一覧で「メッセージを選択する」を押し、メッセージデザインを選ぶ
    相手に住所を入力してもらうためのURLがここで発行されます。
  3. URLをLINEやSNS、メールで相手に送る
    相手はURLを開いて住所を入力します。URL共有から10日以内に入力してもらう必要があります。
  4. 相手の入力が終わると通知が届く
    通知が来てはじめて注文手続きに進めます。
  5. 注文手続きを進めて確定する
    支払い方法を選んで確定します。入力完了から10日以内に確定しないと期限切れです。確定後は通常の注文と同じように発送されます。
📌 期限を過ぎたら最初からやり直し

住所入力の期限(URL共有から10日)と注文手続きの期限(入力完了から10日)のどちらかを過ぎると、そのURLは使えません。商品ページの「ギフトで贈る」から手続きをやり直します。相手が入力するまで注文は成立していないので、料金もかかりません。

 

自分で住所を入力する方式のやり方

  1. カート一覧で「自分で入力する」を選ぶ
  2. 注文手続きで相手のお届け先を入力し、注文を確定する
    ここまでは通常の注文と同じです。
  3. 注文完了ページの「メッセージを選択する」からデザインを選び、URLを相手に共有する
    相手はURLを開いて「ギフトを開ける」を押すと、メッセージと配送状況を確認できます。

この方式では、配送状況ページに配送会社などが表示され、相手が外部サイトから配送の変更をできます。相手に住所を入力してもらう方式では、この項目は表示されません。

 

相手に伝わる情報・伝わらない情報

情報 伝わるか 補足
贈る人の住所・電話番号 伝わらない 送り状の依頼主欄は「ソーシャルギフト利用者」様、住所と電話番号はストアの発送元が記載される(異なる場合もある)
相手の住所 贈る人には伝わらない 相手に入力してもらう方式では、贈る人は住所を見られない
商品の価格 基本は伝わらない 納品書が同梱されたり、商品タグに値段が付いていたりすると分かることがある
贈る人の名前 メッセージ次第 メッセージカードに自分で書いた内容は相手に見える
トラブル時 ストアが確認することがある 受け取り拒否や住所不備があった場合は、ストアが情報を確認する

「住所がバレる」心配はどちらの方向にもありませんが、価格を確実に隠したいなら、納品書の有無やギフト対応をストアに確認してから注文するのが安全です。

 

期限と流れを図で確認

ギフトで贈るの期限(URLを共有→相手は10日以内に住所を入力→入力完了の通知→贈る人は10日以内に注文を確定→発送。期限を過ぎたら商品ページのギフトで贈るからやり直し。注文が確定するまで料金はかからない)

 

ギフト機能でできないこと

  • ギフト包装・のし・名入れ:機能には含まれない。対応している商品で、購入時にオプションを選ぶ。
  • 代引きなど、注文後に決済する支払い方法:指定できない。先に決済する方法(PayPay・クレジットカードなど)を使う。支払い方法の一覧は支払い方法の記事へ。
  • 店頭受け取り・コンビニ受け取り(自宅外配送):相手に受け取りの手間がかかる配送方法は指定できない。コンビニ受け取りの記事
  • 「ギフトで贈る」ボタンがない商品:一部の商品はこの機能に対応していない。

 

ポイントとキャンペーンの扱い

住所の入力が終わったあとの注文手続きは通常の注文と同じなので、ポイントの付き方は支払い方法で決まります。5のつく日などの上乗せを取りたいなら、PayPay残高・PayPayクレジット・PayPayカードで払います。

💡 「10回に1回全額戻る」は抽選。当たる前提で買わない

ヤフーショッピングは、「ギフトで贈る」からの注文を対象に、10回に1回の確率で商品価格分(最大3,000円相当)のPayPayポイント(期間限定)が当たるキャンペーンを、父の日・夏ギフト・おせちなどの特集ごとに時期を区切って実施しています(2026年の夏ギフト特集では7月1日〜8月9日)。抽選は注文完了時にその場で行われ、当たったかどうかは注文履歴のポイント付与の詳細に「ソーシャルギフトキャンペーン」と表示されるかで分かります。2025年1月の初回はヤフーショッピング商品券での還元で、負担額の上限に達すると途中終了する仕組みでした。ギフトを贈る予定があるときに、開催中なら乗るくらいの位置づけにしてください。当選分は期間限定ポイントで、使い先が限られ有効期限もあります。商品券の仕組みはヤフーショッピング商品券の記事へ。

 

「自分に送る」はできる?

公式の使い方ページには、自分宛てに贈れるか、贈れないかの記載はありません。住所を知っている相手(自分を含む)に送るだけなら、通常の注文で自宅に届けるのと結果は同じで、ギフト機能を使う意味はほとんどありません。キャンペーン目当てで自分宛てを考える場合は、そのキャンペーンの規約で対象条件を確認してください。

 

よくある質問

Q. 相手がヤフーショッピングを使っていなくても贈れますか?

相手はURLを開いて住所を入力するだけです。公式の案内では、相手側の会員登録についての条件は書かれていません。

Q. 相手が期限までに住所を入力しなかったら?

注文は成立せず、料金もかかりません。もう一度贈るときは商品ページの「ギフトで贈る」からやり直します。

Q. 注文を確定したあとにキャンセルできますか?

通常の注文と同じで、ストアの手続き状況によります。注文履歴からのキャンセルの手順は注文履歴の記事へ。

Q. 送料はどうなりますか?

商品とストアの送料設定に従います。ギフト機能を使ったことで送料が変わる仕組みはありません。

Q. LINEギフトとの違いは?

LINEギフトはLINEの友だちに贈る仕組みです。ヤフーショッピングのギフト機能はURLを共有できる相手なら誰にでも贈れるので、LINEの友だち以外にも使えます。

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まとめ

✅ この記事のポイント

  • 「ギフトで贈る」ボタンがある商品だけ。相手に住所を入力してもらう方式と、自分で入力する方式がある。
  • 期限は10日が2回。URL共有から10日で住所入力、入力完了から10日で注文確定。
  • 住所は双方に伝わらない。価格は納品書やタグで分かることがある。
  • 包装・のし・代引き・店頭受け取り・コンビニ受け取りは不可。
  • ポイントは支払い方法で決まる。全額戻るキャンペーンは抽選で、当たる前提にしない。

公式「ギフト機能の使い方」を見る

※2026年9月7日にYahoo!ショッピング「ギフト機能の使い方」「ギフト特集」・LINEヤフー「ソーシャルギフト機能のキャンペーンに関するリリース(2025年1月30日)」で確認した内容です。キャンペーンの開催状況や条件は時期によって異なります。